このレビューはネタバレを含みます
シーズン2は、シモクとヨジンが敵対する立場ながら協力し合うところが素敵でした。
そしてヨジンの正義を貫く苦しみ、敬愛する女性上司がまさかあんな事になっていたとは…
自分らしくあることを貫けば孤独。
でも迷いはないヨジン。わかっていても泣けました。
ぺ・ドゥナは明るくしていても孤独感を滲ませるのが本当にうまい。
女優としての本分を貫きたいと高みへ挑戦すればするほど、もれなく付いてくる孤独との戦い?自分の居場所探し?みたいな彼女自身の在り方がそうさせるのかしら。
そこが知りたくて、またまたぺ・ドゥナの出演作を辿る旅が続きます。