【レビュー書いてたけど出してなかったので一挙公開】
いや、面白いねえ!
娘と妻と金のためにヴァンパイアハンターは今日も行く!
あんな筋肉ごっついプールの清掃員いないよなあ。案外いるのかな?
アクション系ヴァンパイア物の映画ってのもだんだん似たり寄ったりになってきてる感はあるけど、でも肉弾戦の爽快さはとても良い。昨今の吸血鬼は恐怖の対象というよりは倒すべき悪党みたいな立ち位置になっちゃってるもんな。
元内勤のルーキー君、まさかの簡単さでヴァンパイア化されちゃうし、何故か人間側の味方だし、何回か死んだかという場面でも死なないし、ちょっとやりすぎ感はあるかな。ルーキーの彼はすぐさまヴァンパイア化するのに主人公の妻と娘は後に取っとくてのがご都合主義というか。
銀の弾丸も歯でキャッチしちゃうヴァンパイアの大ボスをどうやって倒すのかと思ったら、あれなのね。原点(冒頭)に立ち返るというか。
スヌープ・ドギー・ドッグ(現スヌープ・ドッグ)もすっかり渋い俳優になっちゃって。