都会(那覇)から祖母の家に引っ越してきた少年が、その家飼われているヤギを可愛がっていたんだけどそれは食べるため飼われていて、突然連れ去られてバーベキューにされてしまったことにショックを受け、2匹目を守ろうとするというお話。
監督が13歳で撮った映画とは思えないくらい面白かった。カット割りや脚本もしっかりしてた。
沖縄の人の演技も方言も相まっていきいきしていたし、子どもすごくナチュラルだった。
海辺や川、原っぱのシーンがほとんどで、久しくそういう場所に行ってないなと恋しくなった。
将来は田舎でゆったり暮らしたい。
ヤギと人魚とりゅうご
卒業記念イベント @ユーロライブ
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