【 内容 】
新人アニメ監督が挑むのは
天才アニメ監督。アニメ
制作を描いたドラマ映画🎦
【 感想 】
どうした東映（株）⁉️
『ONE PIECE FILM RED』で歴代最高興収を塗り替え、
『THE FIRST SLAM DUNK』という最強映画を年末に投下、
そして『ハケンアニメ！』という超絶胸熱映画を2022年に上映していたとは...!!!
完全に見落としてました😳
特に胸熱ポイントは、新人監督として列の最後尾にいた斎藤（吉岡里帆）が、最後に作品の監督として、列の先頭で皆を引き連れているシーン📣
こんなに本気で仕事と向き合う人を見せられたら、私もやる気が出ちゃいますね💪
あと、王子（中村倫也）の「納得できないものを出したら終わり」という台詞も刺さりました🗡
これが本気か、って思ったのと同時に『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』のとき、公開延期に対して不満を言ってすみませんでした、っていう庵野監督への謝罪の気持ちになりました🙇♂️
最後に、
TVで「映画の完成試写会に〇〇さんが登場！」と紹介されて、いつも謎キャスティングに首を傾げていました。
しかし、これからはこう思うのでしょう。
「こうやって1人でも多くの人に作品を届けるのか」と。
本作は本当に、良いものでした！
