久しぶりに公開が待ち遠しかった作品。
ベタなのはわかってるし、現実にはあり得ないとか、ここぞというときに必ず助けが来るのはおかしいとか、ツッコミどころが多いのは重々承知。
それでも、喜多見先生のハンパない安心感と、音羽先生の冷静だけど内に秘めた熱さと、メンバーの連携プレー。
それだけでも観る価値があります！
新しくメンバーになった潮見先生も、杏さん演じる鴨居ドクターも、中々良かったです。
比奈先生の成長が一番うれしい。
今回も政治がらみのゴタゴタが出てきますが、スカッとする展開あり。
過去のドラマ内のシーンもふんだんに使われていて、ドラマを観てきた人ならかなり楽しめると思います。
ドラマを観てなくてもきっと楽しめる…はず。
過去に何度か入院、手術をしたことがある身としては、医療従事者には感謝してもしきれませんし、限りない尊敬の念を抱いています。
エンドロールでは医療従事者の写真がたくさん出てきます。
どうか、最後まで観てほしいなと思います。
また続編作ってほしいです！
