このレビューはネタバレを含みます
※ネタバレありませんが作品を貶しておりますので、未見の方、本作をお好きな方はここでお引き返しください。すいません。
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昨日ネトフリで「五行の刺客」全10話を見終わったので、その流れで後日譚の本作を鑑賞。舞台がサンフランシスコからバンコクになっていた点は目新しくて観光映画として楽しめますが、それ以外はドラマの延長でなにがなにやら、、
格闘シーンは多いのですが単調です。いつまでも敵がダウンせず延々と同じような組手の型のアクションを見せられて、すいませんけど飽きてきました。
オハナシは仲間の女性が殺されて、その犯人を追ってバンコクへ。。。ということなのですがお話がステレオタイプで致命的につまりません。普段はレビューを書く作品は我慢してでも最後まで見るのですが、本作はドラマ部分に入れ込めず、後半、結構早送りしました。。。