ポスター見た瞬間に吉良吉影が思い浮かんだ
セバスチャンスタン本当にきもくて怖かった……(褒めてます) しかも名前がスティーブって!
あの状況で、気を強く持ち続けて戦うことができた女性たちがかっこよかった。
この映画の主旨は、人肉を食べるのがどうとかそういうことではなくて、性別による格差であったり、女性をモノのように扱うことへの問題定義なんだと思った。
カニバリズムが題材ではあるけど、根底にある女性蔑視の意識こそが恐ろしい…
ただのグロ映画として見るのでは勿体無いくらい強いメッセージが込められてた。
決してファンタジーとか架空のお話ではなく、こういうことが実際にある(あった)と思うと胸糞悪すぎる。
もっと評価高くてもいいと思うけどなぁ