【序盤のワクワク感は最高だった】
序盤の10分くらいは
『それ』の正体が分からず
不気味でワクワクした。
空から何かが降ってきたり
空に何かが居るって冷静に考えて
めちゃくちゃ怖い‥
ただ、序盤から1時間経過までは退屈
1時間経つと色々な展開が起きて
楽しくなってくる。
ずっと序盤のような不気味さと
ワクワク感があれば良かったかも。
でも伏線とか細かい設定が
所々に含まれているから
何回見ても楽しい映画だと思う。
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〈視線に注目〉
『それ』の対処法に繋がるのが視線。
序盤と中盤に視線の重要さが分かる
エピソードがあった。
特にチンパンジーのエピソードは
トラウマもの。
もし視線が合っていたら‥
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〈主人公の冷静さが新鮮〉
『それ』の正体を知ってもなお
主人公の【OJ】は動じない。
普通妹みたいに叫ぶぜ‥
でも冷静に行動する姿は
頼もしくもありカッコいい。
馬も良い子!
主人公一家の人となりが分かる
エピソードがもう少しあれば
愛着が湧いたんだけどなー!
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〈まとめ・補足〉
・ありえない
・靴!奇跡!
・『それ』のデザイン好き
・飼い慣らそうとするな!