このレビューはネタバレを含みます
あの...錬金術ってなんだったんでしたっけ?
ストーリーは国家錬金術師が次々と襲われる事件が発生。そんな中狙われるエドとエド達に近づくリン。果たして事件の犯人"スカー"を倒すことが出来るのか⁉︎というお話。
残念だったのはなんか最後の方が眠たくなってしまったというところと、やっぱり次で完結するがためになんか中途半端な終わり方をしてしまっているところ。
でも前作と同じようにCGとかアクションはすごかったし、1本筋は通ってるんだけどよく言えば区切りがあって、悪く言えば変な場面転換の仕方があってそこで一旦落ち着けたのがよかった。
話自体は国家錬金術師達が地区の殲滅のために戦争に投入された過去とそれによって犠牲になった種族の生き残りが復讐するっていう言ってしまえばまあよくある話だったけど特に面白かった点は舘ひろしさんがホムンクルスかもしれないというのとリン・ヤオのキャラクターがよかった点。