最初は「え?えっ?」って感じで終わってしまったのですが、2回目観たら「うわぁ!!」って。いや、まじ、いちばん最初のカットからさぁ。ラスト見た後に再度見ると鳥肌👁👁2回観るのオススメします。
編集がうますぎると思ったら映画「そしてバトンは渡された」の方👏最高👏
この「見返してみると実は画角に入ってた」ってサブリミナルなところとか「本ではできないトリック」があるからこそ、映画化する意味があるんだなと。原作本読んだ人にもオススメです。
あと!yama のエンディングが超いい!
予想外のラストでギェ〜!!って気分が大荒れで脳みそパーン!!ってなったあとに、yamaの返光がしっとり流れはじめると、映画が突然まとまるというか。
あの声のパワーすごいよ。胸がギュンってなる。「もう帰れない。」の説得力。
そして、何より、窪田正孝さんね。
子役の子が「パパ(窪田)が苦しんでいるシーンで本当に死んじゃった?!と思ってドキドキした」というくらい今回も迫真の演技。
誠実でもクズでも愛しいとこが困っちゃうね。ドラマ「Nのために」を思い出す。
あと蓮佛さんも奈緒さんも窪塚さんも最高。この人しかいない!って感じ。
キャスティングが本当いい。この映画。