このレビューはネタバレを含みます
今年のライダーの夏映画は
坂本監督節がキレッキレで
胃もたれするぐらいのアクションと爆発量で
満足感が凄かった
もう一本映画観て帰ろうかと思ってたのが
エネルギー全部使い果たしてハシゴできないぐらい凄かった
少し勿体なかったところとしては
仮面ライダー五十嵐とキマイラの活躍が
割と序盤ですぐ終わってしまったことかな
仮面ライダー五十嵐かっこいいし強いし
最後の決戦に取っておいてもよかった感はある
冬映画でも拾って欲しいな
あとCGに関しては
最近のテレビのウルトラマンが凄いだけに、
せめて映画だけでもしょぼいCGは
どうにかならないのか‥
ストーリーに関しては
アクション主導にしてるため内容は薄いけど
それを補う映画としての強さがあっていい
全体のアクションパートの絵作りも
洋画が意識されてるし、
やっぱ生の爆発が多い分満足度が高い
最後の一輝とケインの生身アクションも
よかったし、他のみんなもちゃんも活躍してて
よかった。
特にデッドマンズのやり取りとか好きだし
ヒロミさんの唐突な弓の破壊力も凄いし
どうなってんの？笑
今年の夏映画は
リバイスを統括するようなオールスター映画で
めっちゃ楽しかった！
ギーツに関してはアクションかっこいいし
ベルトのギミックもいいし
テレビでもずっとあのぐらいの演出がされれば
めっちゃかっこいいライダーになりそうだし
キャラがもろ俺様の時の宝生永夢
とりあえず今年もなんだかんだ冬映画が楽しみ
