Mila（原題）のソイラテのレビュー・感想・評価

家族と幸せに暮らしていた少女ミラは、突然やってきた戦争に巻き込まれるが、見知らぬ人に救われ、ともに希望を見つけていく。第二次世界大戦の時の出来事に着想を得て、３５か国・３５０人のクリエイターの協力でつくられた。ミラが象徴するのは、時代を問わず、戦火にさらされたすべての子どもたち。誰にでも伝わるように、セリフがなく、音声は音楽と効果音のみで構成されている。監督・脚本はチンツィア・アンジェリーニ。
(NHKサイトより抜粋)