終末過ぎて恐ろしかった。
田舎に暮らすゲイカップルと養子のウェンの3人のもとへ現れた4人の男女。彼らは世界を救うためにここへ来たと言う。世界各地では地震や津波などの災害が起きていて、もはや終末の前触れといった中、3人に究極の選択を求められる。
予告を観た限りでは、パッとしない面白そうにない映画だったけど期待以上だった。
災害もかなりリアルで10mを超える津波のシーンはある意味恐怖だった。
家族3人の背景に何か意味があるはずなんだが、見出すことができなかったので近年のLGBTやアジア人差別にフォーカスをしたのかと感じた。
時事映画って感じ