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きっと地上には満天の星のkeikeiのレビュー・感想・評価

きっと地上には満天の星(2020年製作の映画)
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邦題がロマンチック。
でも現実は厳しい。
翼が生えたとしても、地上ではそれだけでは生きてはいけない。
母親目線で見たら、ラストシーンは映画館で思わず手をぎゅっと握りしめた。
あれで良かった。
現実問題、ああするしかなかった。
離れていても心は強く結ばれているし、ずっとずっと後の話、リトルがレディー、もしかしたらミセスになってるかもしれないけど、いつか会えると信じたい。
地下の売人だけど、ジョンの厳しいけれど愛のある言葉が沁みた。
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