カオリンゴ

美男ペコパンと悪魔のカオリンゴのレビュー・感想・評価

美男ペコパンと悪魔(2023年製作の映画)
2.5
舞台挨拶付き上映。

モールの本屋に用があって、どうせなら何か観よう&せっかくならと舞台挨拶付きをチョイス。

舞台挨拶付きだからか、通常ではありえないほどの人が途中入場してきてビックリ。もう半分とか後半とかにもバラバラと。関係者なのか上映には興味ないのか、せめて遅れるならスッと座れる脇の席にして欲しい。文句は言いたくないけど真面目に上映観てるこちらには集中力欠く行為かな。

中世版の最初は学芸会?かと思う位少し心配したけど、後半は、阿久津くんが舞台俳優だからかアクションやセリフも活き活きする演技で、あぁそっちの人なんだなと彼の舞台を観てみたくはなった。戦隊モノと評価してる人も居て的を得てると思った。乗馬の後傾な姿勢に違和感を感じた。CG炸裂。

個人的には下田さんの出す、アイドルらしからぬゆったりとした自然な空気感がこの映画の質を上げていたと思う。お母さんとの場面も良かった。
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