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美男ペコパンと悪魔のなのレビュー・感想・評価

美男ペコパンと悪魔(2023年製作の映画)
2.0
CGの怪物達のクオリティは想像よりも良かった。シカみたいなやつが綺麗。全体だとナチュラルな演技を意識してる阿久津仁愛と演技してます感がある(若干舞台寄り?)下尾みうの2人のバランスが気になる場面がチラホラ(現実世界の方)。現実世界⇔原作世界が行ったり来たりするのは分かるけど、一回見たシーンがもう一度繰り返されたのがCM明けみたいで冷めた。キャストの誰が悪かったとかは特にない、見せ方、まとめ方が個人的に気になって集中出来なかったのかも。最後の感動シーンで肩震わせて笑いを堪えたの初めてかもしれない。
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