このレビューはネタバレを含みます
ヤクザ・キャバクラ・ホストといった新宿の夜の雰囲気+忍者に殺し屋宇宙人といった設定モリモリの本作
夜の街を描いててキャラのバックボーンもかなり重いものもあるんだけど全体的なテイストはそこまで重くない印象
シュールコメディ的な側面もちょいちょいある
映画としては6個くらいの編に分かれてそれぞれのキャラを掘るシステムだったからイマイチ映画の一本筋が見えずらい
ウェスアンダーソンのフレンチディスパッチとかもそうだったんだけど、自分はこのシステムの映画合わないのかもなー