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運命の扉のwawawanのネタバレレビュー・内容・結末

運命の扉(2022年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

アメリカラブコメに突っ込むのは無粋だけどっ突っ込みます

主人公の男は、自分を変える気のない勉強は出来るかもしれんが脳内が一生中学生のしょーもないヤツです。

・ファミレス的なところでプロポーズ
→無しすぎる。個人的に無し、とかではなく、世間一般的に無しとされているのに、インフルエンサーである彼女にこの場所を選ぶ意味がわからない。俺にとってここが特別な場所!特別な日!とかはお前の話であって2人の話ではない。彼女のこと愛してるなら少しは譲歩しろ。
 
・歯ブラシの共用の強要!
ダジャレではない。
お前的にありかもしれんが彼女が無しなんだから無し。他人の唾液まで愛せません。当たり前。

・約束に平気で遅刻、被害者面
先約があるのに目の前にタイプな女がいたらすっぽかすんですか!ありえない。
この彼女はめちゃくちゃ優しくジャージで現れても数時間遅刻してもさほど怒らない、なのにずっと仏頂面、何様なのでしょうか。

結局この男は自分が変わるのが嫌で、自分の心地よい世界を形成するために周りにいる人間を取捨選択するしょうもないヤツなのです。
別れて正解です。
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