このレビューはネタバレを含みます
映画に出る人の熱気がすごかった。
夜に魚を解体するシーン
普段スーパーでしか魚を見ないから、解体するシーンを見れて良かった
今は情報がたくさんあって見ようと思えば市場のことを見ることはできるけど、、見ようと思わないと見ないよな、、
あと、実際に生で市場に行く、魚を食べる
魚を売るだけじゃなくて家族や祭り、魚を売っていくための行事なんかも活き活きと伝わってきて素敵だなと思った。
お金だけでは続けれないというセリフが印象に残った。
自分は魚市場に関係ないけど、お金よりも魚の情熱で生きている活気が素敵だと思った
上映後の公演で魚市場以外の商いをする人からも写真や上映を見て感想を言ってくれたと言っていた。魚市場は映像を撮るのが難しいという映画を作る時の小話も聞けて良かった。