長崎と沖縄、それと広島で生まれた人は悲劇を伝える事に使命を持って生きている人が多いのかもしれない。
戦争だけでなく基地問題、原子力、放射能の問題、現在進行形でこの日本で起きてる事に他人事とはせず目を向けないといけない。
沖縄のターンでの尚玄さんの解説と爪痕残る各地、自分の知らなかった沖縄でとても勉強になったし深く考えさせられる。敵と味方ってなんだろう。
「理屈じゃない、戦争はだめ。だめなものはだめ」とシンプルに伝えていたけど、そこに性の多様化の要素は必要あったのか、光くんの繊細さに対して友部さんの明らかに何かがあったけど多く語らない過去故の乱暴さとか、いろんなものを詰め込めた感は否めない。
3時間近くのモノクロ映像から最後のカラー映像は色彩の豊かさを伝えてくれた。空の青は美しいのだ。
眞栄田郷敦くん、お顔きれいだったり終始子犬に見えてしまいました、、、🐶(失礼)
