このレビューはネタバレを含みます
筋肉を美しく魅せることに特化した素晴らしい映画だった。
2試合ともリングに上がる時の演出が、対戦相手側に寄って作られていたのでリスペクト感じるしかっこ良くて好感持てた。
最後の試合でお互いの思いを拳に乗せて感情を爆発させるシーンはとても分かりやすく作られてて驚いた！ボクシングの試合中だと表現しにくかったシーンだろうから天才だと思った。
クリードがリングに上がってロサンゼルス！みたいなシーンが少しCGの合成感あったのとフィニッシュブローのシーンが最初のフィニッシュブローのシーンよりも派手さがなかったから素人目にはちょっと物足りなかった感じあるけど全体的にかっこいいからよし！
