誰とは言わないが、友達が出ているので、バンドメンバーの友達に無理を言って誘って、一緒に観に行きました。笑
泣いたり笑ったり、音楽聴いたり、忙しくて楽しかった。
超面白いし、感動するし泣けるし、何よりドキュメンタリーというよりも、ほぼライブを観てるみたい。
人生ってのは丸ごとライブなのだと再認識した!!
ひょんなことから映画に出てくる、とある人物と繋がり、お世話になっていて。
この界隈を少しでも知れたことはなんというか、必然だとおもう。わたしはわたしのパンクをこれからもやっていく。そう思った。
バンド。それぞれの孤独がいろいろな気持ちを抱え、生きている間の一瞬でも一つになってアンダーグラウンドの最前線を突っ走ってきたのを垣間見た。こんなに素晴らしいことはない。
あと甲本ヒロトが出てたな。
バンドを離れたり、でも戻ってきたり、だれかが死んで、自分も死んで。
でもやっぱりバンドのことを考えて死ぬ。
こんなに楽しめるドキュメンタリーは観たことないな。バンドやってる人は絶対見て欲しい。80年代とか知らなくてもめちゃ楽しめる。
映画館もドキュメンタリーも苦痛を感じることが多いけど、リラックスして笑って、泣いて、ヤジ飛ばしながら観れる。
酒飲みながら観るととてもいいと思う。
有意義な時間だった。やっぱりこうだよなと。
欲を言えば、もう少し踏み込んで、妻のますこさんのリアルな声を聴きたかったけど、本当に素晴らしい作品でした🙏
最後に拍手をしました。みんなもしてた。
ありがとう。
耕さんに会いたかったな。
伝わっているといいな。
↑Twitterに書いた感想をベースに少し手を加えたもの。