ジョン・バダム監督、ジョンキューザックの実父であるディック・キューザック脚本のアメリカ西部劇テレビ映画
ネタバレ↓
正義感溢れるキューザック、土地を買い占め悪さする悪人に、自分の育てた馬を傷つけられてしまう。腹が立ち、仲間を雇い戦うのだけど、奥さんまで巻き込まれて死んでしまうし、更に熱く正義を貫くけど、農民を守る法律が無いせいで裁判で負けて自分も死刑になってしまう。
死刑台に上がる時も何故か冷静キューザック、横で小さい息子が泣いているよ…、
なにも死ぬ父を目の前で見なくても…
命をかけ過ぎて残された小さい息子が可哀想過ぎる、
両親失う我が子を思えば正義など、、と思ってしまうけど、この感じが西部劇なんでしょうか?
西部劇見慣れていない自分には正しい受け取り方が分からず。。