何が言いたい映画なんだろう、と思ったらインタビューを読んでから落とし込むけどその前に。
最高に可愛い物と、最強に可愛い出演者で画面いっぱいにかわいいが広がるの最高！という気持ちと、あまりにも「最強の」可愛いしかなくて癪だな…という気持ちと…こんなに個性豊かなのに、画面上に最強の可愛いしか存在しない。彼女たちが努力して手に入れた「可愛い」なのかもしれないけど果たして、個性とは？
雰囲気とか、エモさとか、かわいさが現代で消費されまくってるからこんな嫌味なとり方しちゃうのかな〜すっごいモヤモヤした…
アイドルにも、カワイイにも、絶対服従！な人生だけど、こんなモヤっとするとは…
「言葉に出来ないけどなんか」モヤっとする映画だった🙂共感性とか、教訓とか求めると違うけど作品だと思えばまあ、こういうものなのかな。
はっとりさん演じる男の人、もう終始ジョイマンの「なんだこいつ〜〜！！！！」でした
