いつもの自分だったら映画館では見ないような映画だったんだけど予告を見た時に何故か惹かれて鑑賞。面白くないわけじゃないんだけどなにかモヤモヤしながら見てた。恐らく話は面白いし演技は上手いんだけど製作側のせいで面白さ半減してると思う。まぁ脚本の善し悪しとか編集の善し悪しとかは分からないんだけど。
ストーリーは法律を学ぶ3人の学生を中心に物語が進み卒業後1人が殺され1人がその容疑者に、そして1人がその弁護をするというもの。何故殺されたのか、犯人は誰なのか、判決は??といった内容。この手の映画によくある溜めて小出しにして溜めて小出しにしてとかではなく、後半一気に回収しまくる感じの展開だった。
主演にKing＆Princeの永瀬廉、正直期待はしていなかったけど本職アイドルにしては美味かったと思う。そして杉咲花、やりすぎと思えるほどの演技だったがめちゃくちゃ上手かったと思う。北村匠海ももはやアーティストというより俳優寄りになってきてるのではないか。
