たいほ

ゆとりですがなにか インターナショナルのたいほのレビュー・感想・評価

3.8
「ゆとりですがなにか インターナショナル」

大学生の頃にハマった思い出のドラマが7年の時を経て映画になって復活。

作品の中でも7年が経ってて、時の流れが怖い。19歳の自分が27歳になってた。。
(4月期ドラマで誕生日10月なので)

桃李が「ゆとりのハングオーバーができないのか?」とクドカンに提案したところから復活となった本作。
(全編、日本だったけど…笑)

そんな彼はまだ童貞でした。。
そう考えると当時は僕も…笑

桃李は黒須じゃなくて、山路だ笑

なんで桃李中心にレビュー書いてんねん。

とにかく脳を0にして、とにかく楽しむ作品です。深いことは考えない。

日本を代表する若手演技派(もう中堅か?)の役者が全力でふざけてるのが良き。

よく考えたら吉岡里帆がサブで出てるのエグいな。

ドラマのメンバーみんな出てて素晴らしい。
誰も捕まってなくて良かった笑

安藤サクラのシャドーボクシングが「百円の恋」のそれだった。

LGBT"D”

小学生に"童貞”って言わせたの凄い。

あと!新しいキャストの木南晴夏が最高!

"爪痕を残したってことでしょ、この山路が、彼女の心に、それだけで充分”
たいほ

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