ミスマガジンの映画。
レザボアドッグスみたいなポスターに何か感じるものがあって鑑賞。
女の子6人の見分けがつくか不安でしたが、しっかりとキャラ付けされていていらない心配でした。
タイトルバックからやさぐれ感が満載でぜんぜんキラキラしてないところに思い切りを感じて好感を持ちました。
マネージャー役の中島歩さんのモラハラ感溢れる演技も光っていましたね。
チアも頑張っています。「ファイティングエリュマントス」のすごさはちょっとわかりませんでしたがそこに文句をつけるのは野暮というもの。
観終わった後に謎の爽快感のようなものが感じられる良作だったと思います。
前作「グリーンバレット」や次回作も観てみようかという気分にさせてくれます。
