このレビューはネタバレを含みます
嫌〜な気持ちになる映画
胸糞映画としてはもっと高得点をつけたいがわざとやってるのか?ってぐらいチープな作りになっている
一番良かったのが父親のクレームシーン
誇張なしのめちゃくちゃリアルなクズで笑えた
そこの解像度高いのかよと
現代日本で中年男性が女児に近付いたらそうなるよなという展開
本当に助けたいなら同僚の田中さんをもっと頼ればよかったし、児相がやる気ないなら警察や行政を頼る選択肢もあった
まあ人間不信で自身の過去に重ねてしまって自分が助けなきゃって暴走してしまう主人公の気持ちもわからなくはないし、そういう不器用ながら暖かい主人公だから最後まで観れたのかな