2023/07/28鑑賞。
監督、出演者の方々の上映前舞台挨拶付き。
ドキュメンタリー映画っていうよりは記録映像という感じ。
映画としては絵も音楽も編集も気になることばかりだけど、
外山さんや中澤さんの人生をこうして記録として残す意義はとても深いと思う。
見てよかったと思う。
「人の人生には必ずドラマがある」と荒削りであるが故に”Life is like a movie”を強く感じる映像だった。
映画の中の2つの事例を見つめながら、
深くは言及しないが人権ってなんだろうなと思った。
映画の本筋以外の部分でも色々考えさせられる内容だった。
私も「誰かが何かの理由でできなかった経験をみんなで取り戻す」取り組みは好きです。
感化されました。
