ウォン・カーウァイデビュー作にしては完成度高い…
まぁ前半は画面切替えはやっ!て思ったけど、後半からWKW色発揮って感じでした
ラスト5分、あんなに心臓バクバクさせられたの久しい
やっぱりどんなにクソな人間でも可愛い弟分なのかな…
てか、回復すんの早い笑
どの作品を見ても透明感あるマギー・チャン
最初は芋っぽさがあったのに、アンディとの再会時はかなり垢抜けてた。やはり眉毛で印象変わるもんだな〜
1番良いのは、携帯なんてない時代、相手に電話を掛けさせるように仕向ける言葉を手紙にしたためられるスキルよ。
マギーの、貴方ならすぐグラスを割るだろうから最後の一つは隠した。知りたかったら電話してきてって…電話を掛けやすいきっかけを作るなんてオシャレ過ぎる〜!!!
古臭く感じるところもあるけれど、30年程経っても色褪せない映画って凄いと思います。