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サイレントラブのlabyrinthのレビュー・感想・評価

サイレントラブ(2024年製作の映画)
2.8
ボロ泣き映画と期待していきました。
いつも些細なことで泣ける私ですが、特にボロ泣きシーンはありませんが、

『うんうんっよかったよかったじゃん』
ラスト、
スッキリして映画出れたラストシーンでした。

今回山田くんが、ほぼ台詞無しの回想シーンでやや掛け声的なものがあるぐらい。
そうそう、戦うシーンはカッコよかった。 相当格闘技の訓練したのかなっ?

笑えると言うか、微笑ましいシーンは、 ヒロインが道で歩いてる時、 主人公が必要以上に 人にぶつからないようにとか物にぶつからないようにとか サポートするシーンです。

この映画みて、個人的に 私が好きなチャップリンの映画を 思い出しました。

『街の灯』
ストーリーは違いますがねぇ🎵

ストーリーは、
事故で目が 見えなくなる 音大生のヒロインの女性。
しかし 全く見えなくなるわけでもなく 時間経過で回復するかもしれない 目の状況。 しかし ヒロインは ピアノが弾けない 絶望の中にいた。 しかし 見えないなりに ピアノを弾ける ヒロイン。 そんな中 主人公の 男性は 陰ながら その女性のサポート( 帰り道に どこかにぶつからないように、 少し離れて サポート)・・・・・ 自分が誰かも言わず に・・・・・。
ある日 陰ながらサポートしてることに気づかれる。
やっと 自分の存在を認識してもらった。
しかし 主人公はある過去の出来事で 首に大きなケガをし、話すことができなくなっている。

見えないヒロイン と 声がでない主人公

ヒロインは主人公の男性に同じ音大生と勝手に 思い込み

『 ねえ ピアノを弾いてくれない』

しかし 主人公の男性は ピアノを弾いたこともない、 ただの大学の清掃員でした。
ヒロインからの誤解も解けず 主人公は 嘘をつき、自分も音大生で やれる設定にし、 かわりにピアノを弾ける 男性( ギャンブルをし、金にだらしがない 男)にヒロインの前で声を出さず ピアノを弾いてほしい と 依頼をする
『ピアニストになってほしい、夢を叶えて欲しい』
1回5万円で・・・・・

主人公は朝も夜も 働き5万円を稼ぐ。 主人公は 疲労 が隠せないほど疲れ切ってきた。
ある日 主人公は、代わりにピアノを弾いてもらっている男性とヒロインが、キスをするところを目撃してしまう・・・・・が前半ザックリストーリーです。

大きく変化が出たり、 刺激のあるシーン は ほぼないので 睡眠不足で行くと途中 ウトウトしてしまうかもしれません。
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