今年最後の映画館での鑑賞です。下の方に、今年のベストテンとか載せてますので、よろしければごらんくださいませ。
さて本作。イーライ・ロス監督ですね。
さすがR18+のホラー残酷描写。そこら辺は目標達成、といったところでしょうか。スプラッター大好きな方にはおすすめ。
ただ、脚本が雑。粗がありすぎ。物語がギクシャクしすぎて、もう少し流れがスムーズだったらなー、と。
パトリック・デンプシーさんがかなりのイケオジになっていてびっくり。いいトシのとり方してました。
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さて、今日で今年の映画鑑賞も〆。2023年映画鑑賞の記録です。
映画館での鑑賞本数
252本（洋190+邦62）+2回以上観た作品19本=合計271本
（寝た本数12本…鑑賞本数には含めていません。例年より少ない☆）
外国映画ベストテン
1 aftersun/アフターサン
2 いつかの君にもわかること
3 大いなる自由
4 帰れない山
5 理想郷
6 青いカフタンの仕立て屋
7 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOL3
8 逆転のトライアングル
9 ジョン・ウィック:コンセクエンス
10 キラーズ・オブ・フラワームーン
次 ポトフ 美食家と料理人
日本映画ベストテン
1 愛にイナズマ
2 市子
3 アンダーカレント
4 少女は卒業しない
5 ロストケア
6 Gメン
7 福田村事件
8 PERFECT DAYS
9 リバー、流れないでよ
10 グッドバイ、バッドマガジンズ
次 君は放課後インソムニア
ワースト
1 サムシング・イン・ザ・ダート
2 ソフト/クワイエット
3 プー あくまのくまさん
4 私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター
5 白鍵と黒鍵の間に
おまけ…
・感涙賞
憧れを超えた侍たち 世界一への記録
まあこうしてみると、いかに自分が地味な映画が好きなのか、っていうのが如実にわかりますね…。
今年は外国映画は大豊作、ベストテンから溢れ出た作品多数でしたが、逆に日本映画は不作かな？と思いました。
今年も拙い感想文をお読みいただき、ありがとうございました。みなさまよいお年をお迎えください！
