このレビューはネタバレを含みます
ある街で行われる妖怪狩り?のお話。
街全体の雰囲気が最初からおかしいのと、謎の掟(ソートゥースを倒した人は街から出されるとか)などからなんとなく展開は読めましたね。
それでも今作のような脅威の対象が変わっていく展開(ソートゥースから街の人)は好きですね。
普通に胸糞な話だし、結局主人公の努力は報われず、村の風習の意味もわからず、ということでモヤモヤしました。
ただ、ソートゥースによる殺しの描写は激アツ。
めっちゃグロいけど謎に爽快感があり、大変楽しかったですね!