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大人の見る繪本 生れてはみたけれど 4Kデジタル修復版のkazのレビュー・感想・評価

3.0
通勤鑑賞494作目。

WOWOWで4Kデジタル修復版の新音声版を観る。音声は倍賞千恵子と風間杜夫。

デジタル修復版なので、映像が綺麗で観やすい。

小津安二郎監督の描く普遍的な日本人のDNAの部分。今も昔も自分の親が偉いかどうかは子供にとっては気になるものなのだ。

ただ、雀の卵を食べるのはやめた方がいいと思うのだが、昔の子供のタンパク源だったのかしら。

オトンも子供の頃、パチンコで雀を撃ち落として食べたって言ってたし。

星は3つ。3.5としたい。今の時代でも観てられる小津安二郎監督作品の凄さよ。


あと、活動写真でちょける親父は確かに観たくない。


お父ちゃん
お辞儀した方が
いいよ
2件
  • kyo

    居酒屋にあったら食べてみたいです😁

  • kaz

    マジですか!雀の卵はちょっと勘弁願いたいです。

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星5つの作品に出会うため、映画を観ています。 映画と読書と子供の成長で満たされる日々。 5「満点!いや、5億点!出会えて幸せ」 4「えっ観てないの?マジで?」 3「面白かったり、なかったり」 2「…

星5つの作品に出会うため、映画を観ています。 映画と読書と子供の成長で満たされる日々。 5「満点!いや、5億点!出会えて幸せ」 4「えっ観てないの?マジで?」 3「面白かったり、なかったり」 2「えっ観るの?マジで?」 1「いや、マジで?寝てれば良かった」 星4以上は記憶に残る。 大体は星3.3〜3.8くらいを付けがち。可もなく不可もない感じで3.4としている。3.5以上はそれなりに楽しめた作品ということで異存はない。小数点以下はレビューにて。 なお、どんなに傑作だと言われようとも怖いのとグロいのは無理。大人になっても怖いものは怖い。 あと、「何が言いたいのかよく分からない」のも苦手。 映画は観るもので、見るものではない。 あと、の後で一番印象的だったことを記録している節はある。 2014年1月1日にFilmarksはじめました。2024年で丸10年。最早、映画を観たらFilmarksで記録しないと居ても立っても居られない、程ではないが、何か記録しないと気持ち悪くは、ある。