ジャケ写の感じからダークなバイオレンスものかと思ってたら、意外にもコメディ度が高かった
幾度も襲いかかる危ない展開を器用にかわしていく主人公
そして敵のチンピラどもは賢さゼロの筋肉バカ
時々笑いながら観てしまった
前半はまったりしているので正直眠くなってしまったけど、後半のアクションシーンで一気に目が覚める
これまでの緩やかさはなんだったの?と言いたくなるほど派手にぶちかましており、もうアドレナリン全開
カメラワークもスタイリッシュで、後半から終わりにかけては本当に楽しめた
リメイクという事だけど、これは一本限りの作品なのかな?
ジェイク演じるダルトンが良いキャラだったので、機会があれば続編作って欲しい