私の体調が万全ではなかったようで、残酷さと、脳裏にこびりついているあのショッキングな結末にどんどん突き進んでいくさまを観ていると具合が悪くなってしまいました。
ダイナーで二人が話すあのシーンの存在をすっかり忘れていましたが、それがあるせいで余計にやるせなく、胸が締め付けられました。
そんな辛い心境なのに「カッコイイ」エンディング曲で締められてて、なんでや〜〜ちがうだろ〜〜と歯噛み。
多分こんなに入り込んで感傷的に観る映画ではないと思います…すいません
ショットや演技がどれも洗練されているのは再確認しました。