木木

俺は善人だの木木のレビュー・感想・評価

俺は善人だ(1935年製作の映画)
4.0
シャレの効いたコメディに愉快愉快と油断してたら、ノワール調に切り替わって身震いした。スクリーン・プロセスを使って瓜二つのサラリーマンとギャングを一つの画面に配置も凄いなと(勝手にフォードはリアリズムな作家と思っていたからびっくりして)感心しつつ、エドワード・G・ロビンソンの一人二役も実物。面白かった。
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