ラッキー

ハード・トゥ・キルのラッキーのレビュー・感想・評価

ハード・トゥ・キル(1990年製作の映画)
3.5
嵐のような男、メイソンストーム

Netflixで鑑賞。

面白かった!

若き日のスティーブンセガール。
若い!全体的に細い!そして、かっこいい!

セガール作品って昔のやつ掘り起こすと、
めちゃくちゃ面白い作品がたくさん出てくる。

今作はちょい古の映画だから、ドンぱちの派手さがすごいのですが、
セガールの格闘はまだ軽めな感じでした笑

今の沈黙シリーズみたいなどっしり感がない笑
まぁ、このころ細いからね。

でも、しっかりと悪事を働いた奴らに復讐をしていく姿は
非常に面白くていいですね。
昏睡状態からの復活、肉体の機能を取り戻す修行シーンもなかなか良かったです。

個人的には吹き替えの声が大塚明夫じゃなかったのが残念でしたが、
このころのセガール作品が1番好きかも。
ラッキー

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