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夏子の冒険のABEのレビュー・感想・評価

夏子の冒険(1953年製作の映画)
3.5
国産総天然色映画の二作目といわれている。一部フィルムが消失しているので、CSでは字幕対応。

夏子が札幌を案内してもらうシーンがあるのだが、赤レンガの北海道庁、ポプラ並木、時計台、クラーク博士の像ということで、案内する場所が現代と何も変わってない。夏子がつまらなそうに「次」「次」と言うのもわかるわ。今も70年前も同じだ。

桂木洋子がかわいい。
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