ある日、突然超能力に覚醒したMOMOKO(=菊池桃子)以下6人の子供たちが、謎の意識生命体″BOY″救出のため力を合わせるって話☆
BOYの未知なる力を手に入れ、また、超能力者を集めて国家転覆を目論む超能力者・フレイム(=益岡徹)とその助手・マルイ(=竹中直人)たちとの、BOY争奪戦がゆる~く描かれます。
現在と10年前の世界が関係深く語られますが、こちらとしては何が何やらで全く理解不能。
「ほとんどハートブレイク!ナンチャッテ」
「はい、スイッチオフ」
これらを代表するような、クソ寒いセリフ回しのオンパレード。ツライです。
結局、益岡徹と竹中直人のエキセントリックな悪ノリ演技しか印象に残らない一本(* ̄ー ̄)☆
※最後まで「ディラスポーラ」の意味、解らなかったなぁ( ̄▽ ̄;)