このレビューはネタバレを含みます
面白かった…!!
少年少女たちの勇気と絆の物語。
「うっすら知ってる」状態だったハリーポッターが鮮明になっていく感覚。
ハーマイオニーの可愛さと強さ、ハリーの勇敢さと少しの子供っぽさ、ロイの友情への熱さ、全てが胸を打ち、3人の子供たちに見事魅せられた。
あのおじさん(名前ど忘れ)とハリーの親子のような絆も見どころ。
そして、まさかの黒幕に驚いた。
まんまとスネイプが待ち構えてると思わされた。口にしてはいけない名前の人の居場所にもびっくり。ずっと近くにいたんだ。
チェスのシーンがお気に入り。
「このリアルチェス、買っても1回しか遊べないやつだ…!」と思いながら観てた。商品化は難しそう。
クィディッチは、FFXのブリッツボールを思い出しながら楽しんだ。
あと、『ビックバンセオリー』でシェルドンにクィディッチのボールをプレゼントしたらめっちゃ喜んでたのも思い出した。
大人になってから観始めたハリーポッター。ゲームの『ホグワーツレガシー』をやりたいからと観ることを決意。しょっぱなから最高の滑りだし。
この先、この子たちがどんな運命を辿っていくのかが楽しみ。