HIKARI

妻と女の間のHIKARIのレビュー・感想・評価

妻と女の間(1976年製作の映画)
3.2
『嘘っていうのはね、出会いのアクセサリーだと思うんだ』

題の通り「妻と女の間」で揺れる女達の話。

瀬戸内寂聴は自分が浮気してたからか、女の浮気の話が多い。劇中に一瞬だけだけど、瀬戸内寂聴本人登場してます。

『夏の終り』より救いようある話でした。