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貸間ありのLIBROのレビュー・感想・評価

貸間あり(1959年製作の映画)
3.2
喜劇テイストのドタバタ劇が前面に出ていて、そこまで自分の好みではない。ラストの「さよならだけが人生だ」というセリフを噛み締めるため、2時間見るものと言っても過言ではないと思う
【余談】
川島雄三の座右の銘は「花に嵐のたとえもあるぞ。さよならだけが人生だ」。晩年の映画だけに、座右の銘とラストのセリフの一致はとても偶然とは思えない
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