ぬ

死線を越えて 賀川豊彦物語のぬのレビュー・感想・評価

3.8
何度も困難にぶつかりながら、常に前向きでいる賀川の姿勢に、心を打たれた。
自伝的映画であるものの、自分の健康をかえりみず、他人を救うことに命を捧げた彼の人生は波乱万丈であり、フィクションさながらの人生を全うしたことが伺い知れる。

そして、若き日の黒木瞳が美人。
ぬ