午後ローにて鑑賞。
ロン毛のブルースウィリスが観れる数少ない作品。
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あらすじ
物語はジョーブレイクとテリーコリンズが大きな銀行で仲間割れをしているところから始まる。
ジョーとテリーは刑務所で平凡に過ごしていた、そんなある日チャンスをモノにし脱獄に成功する。そのまま銀行に行き強盗を成功させる。
逃亡生活をしながら従兄弟のハーヴィーと合流し、次々に銀行強盗を繰り返す。だが彼らの銀行強盗は人質にはするものの、誰も傷つけない犯行で話題を集める、そして犯行前夜に人質と過ごす事から｢お泊まり強盗｣と呼ばれるようになりる。そんなある日テリーがケイトと言う美女と出会ってしまう。順調に計画が進んでいく中トラブルが増えていき雲行き怪しくなっていく...チームは分断され大逆転を狙ったジョンとテリーの最後の大仕事とは...
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感想
ストーリーとしては死から始まり過去に遡る系で、ラストの展開が予想はできるがわかってても面白かった。登場人物みんなイカれてるけど魅力的でいい感じだった。ケイトブランシェットは特に、我らのMARVEL｢ソー｣でヴィランのヘラを演じる事になるだけあってこの頃から芝居が良い。
全編通してわかりやすいけどそれが具現化されていくのが楽しい、やはりラストにかけてのどんでん返しが心を踊らせてくれる。道中退屈なシーンも無くはないけど最後まで観たらご褒美あるよって感じ。
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個人的⭕️な点
・人を傷つけないスマートな犯行
・悪い金をとっているスタイル
・凸凹コンビなのがいい
・ハーヴィーの個性がとても良い。
・ハーヴィーの仕事の伏線回収最高
個人的✖な点
・グダつく所もたまに
・でもそれもまた味なのかな
