Risa

キートンの結婚狂のRisaのレビュー・感想・評価

キートンの結婚狂(1929年製作の映画)
4.0
柳下美恵のピアノdeシネマ2018(アップリンク)にて。
柳下さんの素敵なピアノ演奏と、新野敏也氏の解説で作品をより深く楽しめました。
舞台女優に熱を上げるクリーニング店の店員エルマーが、苦労の末に彼女と結ばれるまでを描くアクション・ラブ・コメディ。
キートンの十八番であるアクロバットは少なめですが、表情豊かな(ただし笑わない)彼の姿が面白いです。白塗りメイクではないので、キートンはイケメンだったのかと驚きました。
キートンの夢見るようなアンニュイ・フェイスにときめく人はきっと好きになる映画です。
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