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ヤバい経済学のRenのレビュー・感想・評価

ヤバい経済学(2010年製作の映画)
3.9
興味深い映画でした。

ヤバいかどうかは置いておいて刺激的で興味深い内容であったのは間違いないです。

特に面白かったのは子供を買収して成績を上げることができるか?という内容。

具体的には成績が全てC以上の子供には50ドルをあげるという実験で、そのお金をあげるイベントを大々的に行い、抽選でもっとお金がもらえたり、リムジンに乗させたり、生徒が勉強したくなるように金でつってみた的な感じです。

実際結果がどうなるかについては映画を見てもらえればわかりますが、とにかくこの映画は自由な発想で原因と結果、またそのインセンティブについて追いかけていたのが印象的でした。

真面目なドキュメンタリーだと飽きちゃうという人にオススメなちょっとバラエティ的なドキュメンタリー!
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