Ryan

ザ・シークレット・サービスのRyanのレビュー・感想・評価

2.8
ノロケシークレットサービス



ストーリー
JFK暗殺を阻止できず、罪悪感を抱くシークレット・サービスのホリガン。そんなある日、彼は犯行予告の電話を受ける。そして、彼は職務を全うすべく奮闘する。


主演 クリント・イーストウッド
監督 ウォルフガング・ペーターゼン



商業映画。
ただのアクションで当時の流行の先取り。
イーストウッド演じるシークレットサービスが"女"を追いかけながら大統領を守ろうとする。その過程でいざこさが発生するのだが、私が大統領ならこんなシークレットサービスは嫌だ!の上位だろう。
そりゃ任務も失敗しまくりですわなってくらい。

シークレットサービスの本職的なものを大々的に見たいのにやってる事は年寄りシークレットサービスの恋と任務失敗により1人拗ねる男の退屈な物語。

主演のイーストウッドの眼力が強すぎて西部劇と勘違いしてる?
ジョンマルコヴィッチにかなり助けられただろう。
ウォルフガング監督作品は個人的に当たり外れがあるので今作はハズレ。
次こそは念願のUボートを観たい。
Ryan

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