このレビューはネタバレを含みます
なんというか、
こんなの「REC」じゃない!
なのか
「REC」ってこんなんだっけ?
なのか。
とりあえず、ナンバリングタイトルにふさわしくないのは確かなクソ映画ですね。
なんだかコメディ要素多いし、シリーズの流れだった「日常から非日常への急転落」は
そのシリアスさに欠けることからインパクトは弱まっています。
複線は幾つも放置、説明なし、救いなし(これはよくもあるけれど)、
挙句POVまで放棄したB級ゾンビ映画に成り下がってました。
単体でとしてみれば見れなくもないかな?
「REC」から「REC2」の流れが秀逸だったのでなおさらそう思います。