たぶちみずき

チキンとプラム 〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜のたぶちみずきのレビュー・感想・評価

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死ぬことにした彼の最後の8日
失くしたものは全て君の弾く音の中にある、という言葉が残った
芸術家って気難しいけど奥さんヒステリックすぎだなぁ、なんて序盤はのほほんと見てたけど後半になるにつれてやるせなさというかどうにもならない切なさが重たくて辛くなっていきました
淡い色の空と曇天が印象的だった
イラーヌがうつくしかった
いつまでも忘れられない恋の情緒を上手くお洒落に描いててフランス流石だと思った
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